(圖片來源)
▲ 居然可以用額頭撐起高達12公尺,重達50公斤的竿燈,實在是太驚人了!看到這樣傳統祭典的表演,讓我回想起5月時參加的西港刈香,其中的陣頭表演也是相當精彩,具有文化歷史意義的節慶活動,有機會的話,真的要親身體驗,絕對比照片中來的更令人感動。
單字&註解:
夜空 よぞら
黄金色 こがねいろ
照らす てらす
竿燈 かんとう
提燈 ちょうちん
竹竿 たけざお
稲穂 いなほ
見立てる みててる :あるものの様子,やり方を真似て,似せること
掲げる かかげる :手に持って高く上げる。
五穀豊穣 ごこくほうじょう :米や麦などすべての穀物が豊かに実ること。
祈る いのる
行事 ぎょうじ :event
一斉 いっせい
移し替える うつしかえる
披露 ひろう
撓り しなり :棒や枝に力が加わって弓形に曲がる
人出 ひとで
見込まれる みこまれる :期待していることが実現しそうだと予測するさまを意味する表現。
(圖片來源)
NHK新聞文字稿:
秋田 「竿燈まつり」始まる 2015年(平成27年)8月4日
東北を代表する夏祭りの一つ、秋田市の「竿燈まつり」が3日から始まり、稲穂のように揺らめくおよそ280本の竿燈が夏の夜空を照らしました。
秋田市の「竿燈まつり」は、ちょうちんを付けた竹ざおを稲穂に見立てて高く掲げ、五穀豊じょうなどを祈る、江戸時代中期から続く行事で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
秋田市中心部の「竿燈大通り」では、午後7時半ごろ、合図とともに、これまでで最も多い279本の竿燈が一斉に揚がり、夏の夜空を黄金色に照らしました。
このうち「大若」と呼ばれる最も大きな竿燈は、竹ざおの長さが12メートルで、46個のちょうちんが付けられ、重さは50キロにもなります。
「差し手」と呼ばれる男たちが「ドッコイショー」という掛け声に合わせて、竿燈を手のひらから額や肩、それに腰に移し替える技を披露すると、見物客から大きな拍手や歓声が送られていました。
岐阜県から夫婦で観光に訪れた69歳の男性は「きのうのねぶた祭りに続いて秋田の祭りにも来ました。竹のしなりがすごくて、幻想的な光景が楽しめました」と話していました。
「竿燈まつり」は今月6日までの4日間行われ、例年並みのおよそ135万人の人出が見込まれています。
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Original Source:NHK NEWS
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